鵜澤の気まぐれブログ

普段の勉強したこと、気づいたことなどを知識の整理も兼ねて挙げていきます♪

首こり

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デスクワークや長時間の下を向く姿勢が続く仕事などで、“首の後ろがこる”なんてことありますよね。

 

しかし、同じ姿勢を続けている人でも

なんともならない人もいます。

この違いは果たして何によるものでしょうか?

 

 

察しの良い方は気付いたと思いますが、

それは『姿勢』によるものが考えられます。

 

ストレートネックなど、元々の状態によるものが影響する場合もありますが、その場合も姿勢の変化によって症状の強弱などが変わってくる可能性が大きくあります。

 

では、その“姿勢”とはどういったものなのか?

簡単に説明していきます。

 

 

背骨がS字に弯曲しているのは有名ですよね。

この、“弯曲”がヒントになってきます!

 

バランスボールの上で足を着かずに力を抜いて座れる人は(あまり)いないと思います。

反面、脚がしっかりとした椅子に座った場合は力を抜いてリラックスできますよね。

 

そう、頭と首の下にある胸椎(背中部分)や腰椎、骨盤、又は下肢が安定していないと、

頭と首は、不安定なバランスボールの上に乗った姿勢と同じような状態になってしまいます。

 

つまり、背骨のS字弯曲がしっかりとカーブしていて、体重・重力を適切に分散できる状態でないと、その部分から上の部位に過剰な力が入ったり、負担をかけてしまう場合があります。

 

では、どのようにすれば負担を減らすことができるか?

簡潔に言うと、骨で立てれば良いのです。

 

骨という硬い構造物がしっかりと使えずに、筋肉や靭帯に頼った姿勢でいると筋肉の疲労により、肩こりや首こりが生じてしまいます。

 

 

原因の部位によって対応は異なりますが、

簡単なケア方法として

壁に背中をつけて真っ直ぐに立ちます。

この時、踵は壁にくっついているか、指3本くらい離した位置にくるようにします。

(足は軽く指で踏ん張るようにします。)

真っ直ぐに前を向き、

腰は手のひら1枚入る程度の隙間を開け、

首の後ろには指が2〜3本入るようにします。

 

この時、腰よりも上の部分(背中)が離れてしまう方は腹筋が弱い可能性があります。

お腹に軽く力を入れて、背中は離れないように調節しましょう。

 

 

真っ直ぐ立つことができたら、

腰と首の後ろの隙間を保ったまま(頭と背中とお尻はくっつけたまま)軽い屈伸運動を繰り返します。

20〜30回くらいは小刻みに、出来るだけ素早く行いましょう。

 

終わったら、壁から離れて体重が頭から足の裏まで真っ直ぐにかかっていることを感じます。

 

この姿勢がいわゆる綺麗な姿勢です。

最初は違和感だらけかもしれませんが、

時間を見つけてちょくちょく行うことで、

身体が真っ直ぐな姿勢を覚えていきます。

 

 

他にも、肩や鎖骨周り、股関節や膝が原因で負担がかかっている場合もあるため、

絶対に変化するという訳ではないのですが、

是非、最低でも1週間ほどは試してみて頂けたらと思います!!

 

※特に高齢の方など、やる際は転倒にお気をつけください。

 

(首や肩の症状は心理的な、悩みや性格などからくる場合や胃や肝臓などの内臓器からくる場合もあります。)